BIOGRAPHY
小学生の頃から、父親の影響で、70年~80年代のブルース・パンク・ロックを中心とした洋楽・邦楽を聴いて育つ。
ピアノを習っていたのだが、中学入学と同時に軽音楽部に所属。ガールズバンドを組み活動する。まずは自宅にあった父親のエレキギターを借り、リードギターを担当。曲により、リードVocalも担当。
中学卒業直前のある日、手に入れたばかりのアコースティックギターを手に、“もやもやした気持ちのやり場がなくて、衝動的に作った”という初オリジナル曲(作詞、作曲)『だからさ』が完成。
進学した高校には軽音楽部がなかった為、1年生(15歳)の夏頃から、「もっと音楽を真剣に演りたい!」という想いは強くなり、ギターと歌のレッスンを始める。
創作活動も本格的に始めるなか、中学生の時のガールズバンドの経験しかない自分に危機感を感じ、「もっとたくさんの人に私の歌を聴いてもらうための修業が必要だ」と、新宿、大宮、池袋、渋谷などで、ストリートライブを行う。
高校2年生(16歳)の春、 “もがくだけの毎日を送っている自分を変えたかった”
という想いで、「Treasure Hunt〜ビーイングオーディション2012〜」に、“ 詩織 ”の名前で応募。
6月24日の最終審査で、オリジナル曲 『だからさ』、椎名林檎『丸の内サディスティック』を弾き語りで演奏し、グランプリ獲得。
「歌声に心を鷲掴みにされた」と審査員から絶賛を浴びた。
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新山詩織としてアーティストデビュー。
メジャーデビューに向けて、0th Single「だからさ~acoustic version~」を発表。期間限定で、メルマガ会員登録者の名前とサインを全て手書きしたCDをプレゼント。
メジャーデビューするまでの日々を赤裸々に綴ったドキュメンタリーフィルムのダイジェストをYoutubeにて隔週で公開。 -
4月17日に、1stシングル「ゆれるユレル」でメジャーデビュー。
東京・大阪にてデビューイベントを開催。ドキュメンタリーフィルムの全編上映とライブを実施。
川口春奈主演映画「絶叫学級」の主題歌として書き下ろした2ndシングル「Don’t Cry」、3rdシングル「ひとりごと」をリリース。
学生生活と音楽活動を両立しながら、全国各地でのFES.やライブイベントに出演する。 -
2月に、スキージャンプ高梨沙羅選手出演のクラレ企業CMソングに採用された4thシングル「今 ここにいる」をリリース。
そして、自身の高校卒業タイミングに1stアルバム「しおり」をリリース。
4月に開催した、1stライブツアー「しおりごと」は、各会場SOLD OUT。
他にも前年に引き続き、全国各地でライブを行う。
12月には、高校卒業後初のシングル「絶対」をリリース。年末年始のTV番組等で高い評価を受ける。 -
3月に6枚目のシングル「ありがとう」をリリース。
6月には2ndアルバム「ハローグッバイ」をリリース。
7月には東名阪にて2ndライブツアー「ハローグッバイ」を開催、初のギターソロを成功させるなど、その熱いパフォーマンスに高い評価を得ながら大盛況で終えた。
そして、12月には自身のアーティストデビュー3周年を記念した全国6カ所でのライブツアーも決定している。 -
2月に7枚目シングルであり20歳記念シングルとなる「隣の行方」をリリース。
同じく2月に新山詩織 20th Birthday Live「20」を開催。
4月期よりフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」に宍戸春乃役で出演。
また劇中歌で「恋の中」(作詞作曲:福山雅治)が起用された。
4月27日より「恋の中」がデジタル先行配信開始。各配信サイトでチャート上位にランクインする。
6月29日にダブルAサイドシングル「あたしはあたしのままで/恋の中」をリリース。
年末年始には「新山詩織 全国ツアー2016-2017」で全国7カ所をまわるツアー実施が発表されている。
11月には3rdアルバム「ファインダーの向こう」をリリース。
12月からアルバムリリースに伴って全国7カ所でのワンマンライブツアーである全国ツアー2016-2017「ファインダーの向こう」を実施。 -
1月には全国ツアー2016-2017「ファインダーの向こう」を東京TSUTAYA O-EASTで最終公演を迎える。
2月より新山詩織×NTT西日本のコラボレーションで生まれた「NTT西日本 就活生応援MOVIE」が公開。